高円寺とメディア
2006/09/27 ザ・ノンフィクション
先日の日曜日(24日午後2時‐3時まで)フジテレビにて、
高円寺の阿波踊りを舞台にしたドキュメンタリーが放送されてましたが、
皆さん、ご覧になりましたか?
高円寺にゆかりある熊谷真実さん(18才まで。いろは連で踊っていたそうです)がナレーションをされ、てんぐ連の斉藤さん。花道連の粕谷さん。そして、吹鼓連の福村さんと玉季さんを追った阿波踊りまでの数カ月間の物語り。今年で50周年の阿波踊りも気がつけば120万人の観客を動員する規模になり、高円寺の連だけでも36連あるのだそうです。でも、驚いたことに女連長は6年前に吹鼓連を立ち上げた福村さんのみなんだそうです。
阿波踊りとは話が離れてしまいますが...
個人的には、てんぐ連の斉藤さん(パル商店街の精肉店)が変わってないなぁとしみじみしてしまいました。というのも、斉藤さんは覚えていないかも知れませんが、斉藤さんの店の隣の愛川屋さんとは仲良しで、子どもの頃、よく一緒に中に入れてもらってハムを切るところとか見せてもらってたんですよね。面白かったなぁ。あの機械。笑。
(話し戻します)この番組をみて、つくつぐ感じたのは、阿波踊りって人と人とのつながりが深いんだなぁということ。店はあれこれかわっても、このつながり(人情)は変わらないで欲しいです。
そしてそして、この番組をみていた皆さん!
思わず「自分もたちあげたい!」と思った人もいたんではないでしょうか?
37連目の誕生が楽しみにしています!!