店舗情報
2006/05/24 脳の活性化
高円寺駅北口、庚申通りをほんの少し横道にずれた場所にある茶房高円寺書林さんでは、日々、たくさんのイベントが開催されています。(ちょっと場所がわからないかも......と言う方は、高円寺花巡りマップ:北口編をご覧下さい。)
現在、予定されているイベントは、5月13日(土)から6月3日(土)まで開催予定の
■大森木綿子さん・森本ひであつ氏による展覧会
さらに、5月26日(金)7時より開催される
■第2回ノンフィクションライター大泉実成氏によるトークイベント
そして、私が狙っている今週土曜、
5月27日(土)1時‐6時に開催される手作り作品のフリーマーケット。
■第1回高円寺クラフト・カフェ!
実用品やアート作品など、手作りであれば...というコンセプトで、ものづくり大好き人間としては雨でもでかけたくなる嬉しいイベント。既製品があふれる生活の中で手作り商品は、『あっ』と思わず笑顔になるアイデアと出逢うこともあったりして。これぞ脳の活性化! イベントは晴れならばオープンデッキで。雨天ならば店内でという確実開催。
因に、この日の8時‐9時半には、別冊「タクマニア」創刊号発売記念ライブ
■寓話の朗読と音楽演奏でタクマニアの世界へ♪というイベントも行われるらしい。
すでに『刺繍カフェ』という企画も進行中!
情報が常に欲しい!と言う方は、茶房高円寺書林さんへ!
2006/02/22 求む!ラーメンや!の正体!?
本日(2/22)発売のランクヘッドの新曲"カナリア ボックス"になりました(拍手)。といっても私がランクヘッドの熱狂的ファンだから、高円寺ネタと無関係のものを掲載したというわけではありません。そのPVに次長課長が出演しているのです!(といってもやはり、私が熱狂的次課長ファンだからというわけではありません)
実は、そのPV撮影が高円寺の某ラーメンやさんで撮影されたのです!!
カウンターでヴォーカルの小高芳太朗氏がラーメンをすすり、その横で井上聡氏(次長課長)がカンフーアクションを繰り返し、河本準一氏(次長課長)が調理場で『おまえに食わせるタンメンはねえ!』のギャクを披露するという逸品!
気になるのは、カンフーアクションを繰り返す井上氏ではなく(こちらは河本氏のギャグがジャッキー・チェンの映画に出てくる中華料理店コックのモノマネなので、なんとなく推察できるのです)が、わからないのはラーメン店。かなりわかりそうなほどPVに登場するのですが...(もっとラーメンやさんに行っておけばよかったと反省ひとしきりの日記係り)試聴コーナーでどこのラーメン店かわかった方は、高円寺ナビまで御一報下さい。
PVはビクターエンタテインメント(TOPICS:ランクヘッド)でご覧になれます。
2006/02/01 占い:あづま通り商店会に「高円寺の母」現わる!?
あづま通り商店会に「高円寺の母」がいるので行ってきてといわれ、別件にも関わらず「高円寺ナビ日記」のネタになるかもと下心いっぱいで「あづま通り商店会」へと出陣!! しかし、勇んで行ってはみたものの...占ってもらうのは人生初!占い師さんに「何を占って欲しい?」と聞かれ思わず「......(絶句)」。しまった。占ってもらうことを考えてなかった。というわけで、何となくみてもらいました(笑
私が見てもらった占いは「四柱推命」といわれ、生年月日から占うものですが...これが驚くくらい性格を反映していて驚きました。つまり、性格をズバズバ当てられてしまったわけで、始終頭をかきっぱなし。占いと言うと何か悩みや相談、人生の転換、迷いのある人が見てもらうもの。などと考えてしまう人もいると思います(実は私がそうだったのですが)何となく見てもらっても自分が見えてくるものらしく...漠然とした問題(悩み?)の答えをみつけるきっかけになりました。
因に、その占い師さんは占いを教えている先生でもあり、生徒さんは以前占い師さんが占ったお客さんだそうです。四柱推命・手相面相・気学風水・姓名判断・方向方位・星回りと複数の占いをされるのですが、得意なものは「四柱推命」だそうです。(もちろん例外はたくさんありますが)いくかの占いを行う占い師さんにも多少の得手不得手があり、目印はその書かれている順番にあるのだそうです。薬の効能ならば1番目、2番目にかかれているものの症状によく効き、食品の原材料表記の場合ならば一番最初にかかれているものがより多く入っているといったような感じでしょうか。その占い師さんが一番得意とするものが大抵一番最初にかかれているそうです(くどいようですが、例外はたくさんあります)。
当たるも八卦。当たらぬも八卦。
高円寺の母へはあづま通り商店会ホームページ、どんさんのページをご覧下さい。
2006/01/18 引き売り豆腐「築地野口屋」
週に数度。朝夕に「パ?プ?」という懐かしいラッパの音が聞こえてきます。20年前は、そんなラッパの音もよく聞こえてきました。夕方になると自転車に「よく転がらないなぁ」という程大きな桶をしょってやってくるお豆腐やさん。秋や冬には焼き芋やさん。冬の夜には「ぱぱら?ぱら」と屋台のラーメンやさんのラッパの音も聞こえてきたものです。
しかし、その音が途絶えて久しい高円寺に、まさか、今さらそんな音が聞こえるとは信じられず、パ?プ?という音が聞こえてきた時は空耳か、窓の外の世界がタイムスリップしているかと真剣に首を捻りました。その謎が解けたのは、昨年の暮のこと。
「築地 野口屋」という上りをたててリヤカーを引く女性の姿。また、ある時は若い男性と、豆腐の引き売りとはやや似つかわしくない(ごめんさい)人たち。しかし「築地 野口屋」と言えば、東京・築地に本社をもつ株式会社「ターベルモーノ」が展開する老舗のお豆腐やさん。引き売りに来る人は、曜日や時間帯が自由に選べるということから、夢を持ったアルバイト生が多いそうです。
気になるお豆腐は、大豆は青森県産のオオスズ、ほたるの里・伊豆大川の清水、赤穂の天然にがりを使用した本格派。代表的な商品は「ざる豆腐(270円)」「生ゆば(800円)」「豆乳(200円)」「絹・木綿豆腐(200円)」。
必ず、同じ曜日の同じ時間にやってくるそうなので、次こそは「パ?プ?」と音が聞こえたら、つかまえてぜひ食べてみたいと思います。そういえば、音が聞こえて慌ててボールを持っておいてかけてゆく。という光景も、今では見かけないですね。その頃のサンダルをつっかけと呼んでいましたが...今は死語?(苦笑
2005/11/16 期間限定カフェ高円寺にオープン!
1955年(昭和30年)発売からロングセラーの「カンロ飴」が今年で50周年を迎えました!当時、裸で売られていた飴を個包装にしたのが実はこのカンロ飴。日本人に親しみ深い"醤油"と飴とを融合した、飽きのこないカンロ飴。誰でも一度は食べたことがあるのではないでしょうか?
そのカンロ飴が50周年を記念して「期間限定」で高円寺にカフェをオープンしています!「HERE WE ARE marble」 とのコラボレートカフェで、しかも、店内を演出したのは、 前衛的な図案を考えるグラフィックデザイナーSalvia(サルビア)のセキユリヲさん!! これはもう一度行くしかありませんよね!!
オープン期間は:2005.11.1(火)‐12/11(日)まで。
店内では、カンロ飴の原材料が素材として使われている、ハヤシライス(930円)クレームブリュレ(500円)さつまいものタルト(500円)が食べられます!